だいぶ過ごしやすい季節になり、いよいよ掛塚地区では屋台の組立が
行われました。
すでに、ひ組と可組は組立済み。 今回は、す組が行われました。
所用が午前中までかかてしまったので、午後からの見学。
、、、と、バイクで向かったら、すでに本舞台が完成して、貴船神社から
町内へ戻ってくるところでした。
はや~い。 もう組んじゃったの??
早速、カメラで撮影しようと思ったら、電源が入らない、、、
あれ??
やばい、電池を忘れてきた~~
すぐに取りに行って、気を取り直して動画撮影。(この画像はmixiに掲載)
組立が完了して、町内へ戻ってきた、す組屋台。
みんな笑顔。
午後からは、約20年ぶりに組み立てられた、す組曳舞台。
2時間ほどで、完成したす組曳舞台。
制作は、昭和9年。 棟梁 関戸重作。
ちなみに昔出ていたことは知っていたが、どんな屋台だったか、わからなかったので
見れてとても良かった。
中町の曳舞台も数年前に見たので、これで現存する掛塚屋台はすべて
写真に納めることが出来ました。
しかし、残念なことに記念撮影後、すぐに解され、す組の屋台蔵に永遠の眠りに
つきました。
次に会えるのは、あるだろうか???
きっっ無いだろう、、、、。